おいしい給食の大ファンです。
観ている間はワクワクしっぱなし！
不思議と何度観ても飽きません。
分かっていても笑ってしまう、市原隼人さんのキレっキレダンスが今回も最高でした！
子ども心を忘れず、好きなものに全力投球の甘利田先生。
面白いだけでなく、生き方の本質を学べる言葉もたくさんありました。
そして甘利田先生の初私服！頭ぽんぽん！男らしい一面！進化する神野ゴウとの絆！
ファンにはたまらないシーンが満載です！

風変わりに見える人は、自分の好きなことを堂々と「好き！」と態度に示せる人でもある。
自分の大切にしていることを続ける力、混沌の中から「好き！」を見つけて自分の物語を創り出す力、
ずっとそれを模索する甘利田先生、神野君、風変わりで最高～ですっ！！！

給食にこんなにもドラマがあったとは！
今思えば「本日の献立」を見るのが何よりも幸せだったあの頃。
当たり前だった毎日のおいしい給食に今更ながら「ありがとう！」と叫びたい！
そして「食」の幸せは老若男女全ての人に与えられた唯一無二の幸福だということに改めて気づかされました。
僕も甘利田先生の教えに習い、ブドウ糖を活性化させて料理研究に励みたいと思います！！！

日本中の子供達と保護者に見てほしい。
給食をこんなにも愛して、美味しく食べてくれる姿は最高すぎる。
今すぐ学校に戻り給食が食べたくなる。
管理栄養士として子供達の給食献立を作る仕事が誇らしくなりました。
特に好きなセリフは、「給食は楽しく美味しくなければいけない。美味しそうに食べる姿は神々しい」です。
最高の給食映画が誕生した！

映画を見てとても懐かしい気持ちになりました。
今はもう味わうことのできない学校給食のあのワクワクした気持ちが蘇りました！
私が代々続いておりますたいめいけんの三代目ということも有り、洋食屋のお店が家のようなものでした。
たいめいけんが洋食料理ということもあり、お店でもナポリタンはよく食べましたが、それでも給食で出てくるナポリタンは特別でした。
お店で食べるナポリタンとはまた違った美味しさがありました。
学校の友達とワイワイしながら食べるせいか、学校給食でのナポリタンはとても良い思い出ばかりです。
市原隼人さんが無我夢中でナポリタンをすすりながら食べる瞬間は、とても共感ができました。
当時の自分を思い返しているようでした。

うちの息子は今小学5年生の男の子です。
毎朝給食の献立を確認して出かけて今日は何杯おかわりしたと自慢気に楽しそうに話しています。
栄養の事を考えながら子供たちの心を震わせる美味しい給食が食べられるのも、給食に従事される皆さんの弛まない努力の賜物と心から敬意を表したいと思います。
美味しい食事と数値で計算される食事が決定的に違うのは、食べる人達が笑顔になるかどうかかもしれません。
僕ももっと給食を味わって食べればよかったと後悔しています。